到津八幡神社 禰宜の部屋へようこそ!
季節が感じられるページ作りを目指します。

神社HPは下記からどうぞ。

http://members.jcom.home.ne.jp/itouzu/





2012年9月29日土曜日

図画工作 手水舎

手水。(てみず)
神社に入ったら、一番初めに行かなくては
ならない場所です。

お宮によっては「洗心」と刻まれています。

①始めに右手で柄杓をもって、左手を洗う。

②柄杓を左手に持ち替えて、右手を洗う。

③柄杓を右手に持ち替えて、ひだり手で
水をためて、口をすすぐ。

④残った水で、自分が持っていた柄の部分を流す。

最後の④は次の方に譲るために、自分が使った後を、
水で流します。 次の方への「心遣い」です。

汚れを落とす場所ではなく、御神前に近づく
にあたって、心を清めるのです。

このたび、柄杓を置く台を作成しました。
ホームセンターで材料を手配。
少々時間を費やしましたが、何とか完成。
いかがでしょうか?

参拝者の皆様に気持ち良く
使っていただければ幸いです。



2012年9月28日金曜日

馬島の祭り

26日・27日と馬島の祭りに(泊りで)
行ってきました。

島の皆さんは漁師です。
島の繁栄と漁の安全、大漁を祈る。

まづ、当元の家に着いたら、神事の準備。
通常は榊を使用しますが、ここでは神殿前に
自生する常緑樹を使用します。
島独特です。

これで作った、大麻(お祓いの具)、
玉串(右)は、水につけなくても一日くらい
なかなか枯れないので重宝します。

この島は自然がいっぱい。
裏側には砂浜がある。
水はとても綺麗です。

漁業の他に「わけぎ」を皆さん栽培しています。
馬島特産の「わけぎ」は香りがとてもいい。
直会で刻んだワケギを刺身に振りかけて食すと
なかなかの美味。新たな食べ方を発見。お酒が進みます。

準備を終えて、初日は夜宮。
車の音も聞こえない、秋の虫の声のみ
聞こえる浄闇の境内。
とても厳かな空気の中、祭典が行われます。
今年は喪中の方が多かったため
身内が亡くなった時の「忌」についての講義を行った。



今年は喪中の家が多く、神輿を出せるか

どうか思案しておりましたが、「伝統は
続けるべき」ということで、少人数ながら
渡御を行った。





御旅所祭は浜で行います。



馬島の神輿恒例。
神輿の下をくぐって、御利益を戴く。
このために、島の皆さんは浜に集合されます。

最後は敷地祓。
皆さんの家にお邪魔して床の間にて
お祓い・祝詞奏上・太鼓で神楽奏上。
当日は気温が高く、かなり辛かったですね。



ここからはグルメリポート。

 説明せずともお分かりのとおり。
殻に入ったままだと、更に美味しく感じます。
沢山食べると、私の体には良くないと担当医。
そうは言ってもねえ~~~。今日は特別!


これは、フグ。トラではありません。
厚めに切った夏フグは美味であった。
お神酒がススム。



何とか一泊2日の秋祭りは今年も無事終了。
最近、魚を食べる方が減ってきたようだ、と市場関係者。
野菜と魚の生活は、体にとってもいいんですよ。
日本の若人よ、魚を食べようではないか!






2012年9月27日木曜日

小学生の境内学習

「神社を学ぶ」として小学校3年生が
やって参りました。
まづは、手水の作法から。
作法だけでなく、なぜこんなことをするのか
最後に柄の部分を流すのは、何のためか、
等理由も含めて理解していただくよう努めました。

続いて神殿へ移動。
お参りの仕方から、
なぜ、鈴を鳴らすのか
なぜ、手をたたくのか
等自分なりに噛み砕いて説明をさせて
戴きました。
皆さんから、たくさんの質問状を
戴いており、あっという間の1時間でした。

他に質問がある人!と聞くと
10人くらいが元気よく手を上げます。

時間の都合で全員にはお答え
出来ませんでした。しかし、帰り際に
私のところに寄ってきて
なぜ・・・・ですか?
など、質問攻めに会いました。

神社にこれだけ興味を抱いてくれている
事を実感するとともにうれしく思うのでした。

またのお越しをお待ちしております。



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