到津八幡神社 禰宜の部屋へようこそ!
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2010年2月18日木曜日

雲仙の写真館(昨日の続き)

今日も色々ありました。
神道の御葬儀(通夜)がございまして、
朝からバタバタしておりました。
葬儀というのは、当然のことながら
「予約」がないので、いつ依頼がくるか
分かりません。
私の場合、大概、何か事がある
時に葬儀があります。
普段の行いが悪いのですかねえ~。
こんなときは、可能な限り調整をして
葬儀に集中します。

神道の葬儀というのはとても大変(他の
葬儀の大変さを知りませんもので)で
個人の人生(生き様)を祝詞に落とし込んで
文章を作成します。
つまり、「世界に一つだけの祝詞」を作成
するんですね。
作文して、筆で清書をして・・・私の場合
数時間を要します。
告別式まではタイムリミットがありますので
時間との勝負です。
只今23時00分。漸く明日の準備が整いました。

この投稿が終ったら、すぐにお風呂に入って就寝。
明日に備えます。

昨日、載せられなかった写真を少々。


中に入ってみましょう!

道はきれいに舗装されています。

秋に来たら、結構きれいかも!


泊まった旅館です。
明るいレンズで撮ったのでフラッシュなしですよ!
F1.8   1/30  HB+3














F1.8  1/4     HB+3  フラッシュなし。
旅館からお隣さんを撮ってみました。


館内のエレベーターに飾ってありました
のでなんとなく撮ってみました。
F1.8  1/30     HB+3   フラッシュなし。


夜、夜食にとチャンポンを食べに出かけました。
浴衣で出たのが大失敗。
気温1度。ちらついていた小雪も吹雪へと・・・。
写真は地獄の横の道路。
地獄の煙が道に充満。
若者6名で10分の道のりを死ぬ思いで歩きました。

これが、命がけでありついたチャンポン。
こってり豚骨で北九州にはない味ですね。
とっても美味しかったです。
旅館への帰りの話はご想像にお任せします。


これが、普賢岳。
土石流や火災流が流れた後が生々しく刻まれています。

これは記念館。
普賢岳の噴火をはじめ多くの資料が展示されていました。
撮影に来たカメラマンも被害にあわれたようです。
真っ黒に焦げたカメラなども展示されていました。
当時のすさまじさが感じられます。
映像など展示方法が工夫されていて分かりやすかった
ですね。雲仙に行かれたときには是非・・・・。



さすが、長崎。
カステラとチャンポンが山積みです。
お財布が許す限り、お土産タイム!


よく、見かけますが、ドライフルーツです。
きれいだったので、撮っちゃいました。
パイナップルを買いました。

帰り道、お昼になったので昼食です。
海沿いでカニと牡蠣の看板が沢山。
この時期は、メスが卵を持っていて
とても美味しかったです。

これは、カニ雑炊。
絶品でしたね。

旅の最後に・・・。
いいお天気に恵まれました。感謝感謝。


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