本日2月14日はバレンタインデー。
神社とは全く無縁ある。
そもそもこの「バレンタイン」とは、・・・・・・・・・・・・・
かいつまんで言うと
かいつまんで言うと
3世紀にローマで殉教したキリスト教徒の名前でる。
当時のローマ皇帝は兵士たちの士気が下がるとして
若者たちの結婚を禁止していた。
バレンタイン氏は若者たちを哀れに思い、密かに
結婚させていたが、それが見つかって投獄され
処刑された。その日が2月14日だったのである。
後にバレンタインは「聖人」とされる。
まあ、これにはいろんな説があるようで・・・・・・。
チョコを贈るのは日本独特である とか
イギリスのチョコレート会社が始めた とか
おそらく、いずれにせよ、チョコレートの会社が
それに類する行事に便乗して
キャンペーンで始めたのではないかと推測する。
世の男性はこの日は、落ち着かない、のであろうか?
私はとうの昔にそんな気持ちは失せてしまっている。
我が息子は・・・・・・・・関心がないのか・・・諦めているのか・・・・。
驚いたのは、女の子同士で「友チョコ」なるものが
流行している模様。
新しい文化が生まれているのか?
○○ちゃんにあげるから、車で送ってくれ、だって・・・・。
また、先日の事、夜に玄関で「ピンポーン」と鳴る。
クラスメイトの女の子。
チョコを持ってきたようだ。
息子にではなく、娘にである。
世も変わったもんだ。
ところで、私は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もらった。
これは、娘から。手作りである。
これは、我が山の神から。
一応、手作り。
味は甘いが、愛情が含まれているのかは
今のところ不明である。
義理チョコでないことを願うのみである。