本日は、若松恵比須さんの大祭のお手伝いに
行って参りました。
この装束は、正服(せいふく)と言って
神職の最高の礼装でございます。
頭にかぶっているものは、冠です。
年間でも数回しか着ることはありません。
神職は全9名でご奉仕。
神事を済ませて、お神輿に神様をお遷し
して、若松の町中を練り歩きます。
この装束を着けて、2時間ほど歩きますが
かなりハードです。
自らの体重のせいでしょうか?
外での行事は天候に大きく左右されます。
本日は晴天で気持ち良く全ての
行程をご奉仕することができました。
明日、明後日とお祭りはございます。
露店もたくさん出ています。
相変わらず境内にある大宰府から来た
「梅が枝餅」も行列です。ご家族でお出かけ
してみてはいかがですか?