境内の石段を登った右側に1メートル
程の木があります。
毎年この時期に葉が入れ替わります。
HPにも掲載していますが、毎年目を
引きます。
雨が降って少し暗めになったときに
特に明るく感じます。
雨水にもよく映えます。
「目に青葉、山ほととぎす、初がつお」
という俳句があります。今から300年ほど前,
享保年間(1716年没)の山口素堂とうい人の
作だそうです。
こういう色のことを言っているのでしょうか?
目にはとっても優しい色です。
でも、これの季節は初夏ですよね。
そういえば、ホトトギスではなく、鶯が
鳴き始めていますね。
当社では10日ほど前から練習が始まり
ました。毎年ですが、最初はヘタクソ
ですね。でも1週間もすると結構
上手になってますよね。
不思議ですよね。
今では、美しい泣き声が聞けますよ。