23日、1本の電話が入りました。
前触れもなくやってくる、悲しみの電話。
・・・・葬儀です。
こればかりは、予約がなく心の準備もないままに
事が運ばれていきます。
告別式の時には、斎服(サイフク)という白い装束を
つけます。
今回は一人奉仕だったので、この装束を一人で
着装するのはなかなか大変です。
正式には前と後ろに一人づつ担当がついて
2人がかりでつけるものです。
でも、最近少々慣れてきたせいか、ずれることなく一発で決まれば
5~6分で着ることが出来るようになりました。
一人奉仕は、すべてを一人でこなさないといけないので
かなり大変です。
仏教のそれとは違い、「行事」がとても多いのです。
式中も常にバタバタ動いているので、「せわしい」感じです。
やはり告別式は2人以上が望ましい・・・・・・・。
さて、遅れた分、お正月の準備に更に拍車を
かけねば・・・・。