去る7月に御葬儀を奉仕いたしました。
葬儀は体力と精神力を要します。
つい、この間と思っておりましたら
もう50日祭。仏教でいう49日です。
時の経つのは早いものです。
特に40歳を過ぎてから・・・・・。
50日祭は「忌明け」の意味合いもあり
大きな節目にあたります。
50日祭は当社の会館で行い、引き続いて
納骨祭へと移ります。
納骨祭は、妙見宮まさの「神道墓地」にてのご奉仕。
写真では見えませんが、手前には簡易テントが
設営されています。
妙見の禰宜さんにお心遣いいただきました。
何かと気を遣っていただき、参列の皆様にも
不自由をかけることなくつつがなくご奉仕ができました。
「禰宜さん、H権禰宜さん、色々と有難うございました」
裏話・・・・・・・
神事中、私に災難が襲ってきました。
当社もそうですが、山林が近くにあるから
しょうがないのですが、「アブ」が私の
前をチョロチョロ飛び回る。
袴にとまったり、袖にとまったり・・・・・・。
祝詞を読んでいるので、どうすることもできない。
・・・・ある種・・・・拷問にあっているような・・・・
・・・お手上げです。
「どうか、刺さないでえ~~~」と心で叫びながら・・・。
始まる前に、「アブが多いからね」と言われていたんですが
こればかりは、アブの気分次第。
結局、モゾモゾ動く私に飽きたのか、立ち去ってくれました。
「ありがとう」です!
アブに刺されなかったこと
恙なく神事を終えられたこと
ダブルでホッとしました。
ん~~、何かツイてるなあ~~
あっ、それから、毎日覗いてくれている
八幡のO神社の宮司さんへ。
北九州の祭りのHP、リンク張り替えておきました。