の仕上げが行われました。
下準備を進めてきた甲斐あって、いつもの
半分の時間で完成。
本日は総代さんに集合いただきまして
作業にかかりました。
基本的に組み立てのみです。
やはり、竹というものは「節」が美しいので
節を合わせると、なかなか見栄えします。
門松は単なる「飾り」ではありません。
年神様をお迎えするための「神聖な場所」でございます。
「しめ飾り」もしかり。
「ここは(家)、神聖な場所ですよ」って神様に
示すためのものです。
プラスチックでできた「みかん」。
本来は「代々栄えるように」ということで
「ダイダイ」をつける。
ビニールでできた「うらじろ」
「潔白」をしめすためのウラジロ。・・・・
神様に対して、失礼極まりない・・・・・。
カビがはえないから、とかの利便性だけで
このようなものを使うのは、いかがなものか。
今年は総代さんからの提案で、結び目を蝶結びに
してみました。
チョッとしたこだわりです。
お正月、ご覧くださいね。