発注いたしました。
納品当日、電話がございまして、・・・・・・・
「当社は到津八幡神社の氏子でありますので
奉納とさせて頂きます」とのこと。
・・・・・・・ビックリしました。
実は、前回も同様で奉納いただきました。
誠に恐縮の極みです。
で、お言葉に甘えさせていただいた次第です。
お正月など祈願者の控え室が手狭になって
来ておりましたものですから、スポットで第二
控え室を用意した次第です。
しかし、「氏子」という言葉は一時期死語となって
しまった様でございましたが、ここ最近徐々に
復活してきたような気が致します。
「氏子ですから」という心強いお言葉は、とても
新鮮で清清しく感じました。
心より御礼申し上げます。
また、氏神としてしっかりと神明奉仕せねばという
責務も強く感じました。
とりあえず、予行演習で組み立ててみました。
(骨組みだけですが・・・・・・)
テントには奉納の名前も載せないで下さい、とのこと
でした。謙虚なお方です。
この記事を思い出してくださいね。