しております。
安らかに、お鎮まりますよう祈念
申し上げます。
火葬場での火葬祭は特に身が引き締まります。
人の姿の最後ですから。
祭儀が終って、御遺体を釜に収めます。
それを見送るときは、こちらももらい泣き
しそうです。そして、代表者が点火のボタンを
押します。
私はまだ、あのボタンを押したことはありませんが
この上なく辛いことでしょう。
しかし、必ず一度は通らなくてはならない
道です。
以後の祭をしっかり奉仕することこそ
御霊(ミタマ)鎮めになると思います。
工作。
手水舎には柄杓が置かれています。
お正月は5本にしますが、普段は2本です。
3本の置き場に困っていましたので、「柄杓かけ」
をつくりました。
倉庫に転がっていた廃材を集めてきました。
角材と丸棒。
切って、穴をあけて、差し込んで、土台の完成。
「カシュー」という塗料を塗って完成!!
総工費は0円。
全て、神社にあったものです。
モノとしては大した事ありませんが
使い勝手は素晴らしいですねえ~~。
「なければ、作れ!」が私のモットーです。
ちっちゃな廃材でも取っておくと
このように利用できます。
さあ、まだまだ、つくるぞ==。
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