がございました。
26日午後5時30分の船で出航。
毎年感じるのですが、船上から見る夕日は格別です。
写真では表現できない美しさがあります。
島についてから、19時30分、夜宮と称し前夜祭
を齊行。
島の殆どの方が集まります。
ある意味、一番人が集まるため重きを置く祭典で
あろうかと思います。
終了後、役員さん方とこの場所で直会。
11時まで積もる話が・・・・。
終って、当元の家に戻って直会。
色々話があって、気が付くと2時。
さすがに床に就きましたね。
朝は6時ごろ起床。
神社を参拝後、島を散策。
10時から祭典開始。
天気予報が思わしくない。朝から雨。
この日の雨は数十年ぶり。
お神輿の御霊入れが終った途端に雨が止む。
大神様のご利益か。中止をしていた浜までの
お神輿の渡御(とぎょ)も実行することが出来た。
帰社後、すぐに雨が降り出した。
針の穴に糸を通すような隙間を狙ったタイミング。
ありがたいことです。
ます。
神輿をくぐって。神様の力を頂く行事です。
馬島独自のものだと思います。続いて、島の敷地祓いが始まります。
13件のお祓いを1時間少々で行い、全ての
祭典が終了。
終了後、集会場に集合して直会。
当社のHPを見て参加された方々も飛び入りで
楽しいひと時を過ごしました。
祭りというものは神様を「祀る」ということと、
人と人とをつなぐという大切な意味合いがございます。
村や島の連携を強固なものにするとても重要な
役割がございます。
実際、祭が盛んな地域はしっかりまとまっているような
気がします。
この馬島、特産品がございます。
あかもく・しそ・わけぎ・わかめ・・・。
島にはたくさん特産物があります。
もっともっとみんなに広げたいものです。
朝、浜を散歩中、数々のゴミを発見。
空き缶やペットボトル等々。
日本だけではなく、ハングル文字が書かれているもの
も見受けられます。ここだけのことでは無いはずです。
私たち1人1人がマナーを守って環境に配慮せねば
なりません。
我が国は住人である我々が清らかな気持ちを持って
護持してゆかなければならないのです。
ちょっとしたボランティア精神がこの国を良き方向に
導くはずです。
頑張ろうではではないか、日本人!!!。
最後に、当元でお世話になったSさん夫妻。
仲睦まじく、おしどり夫婦。
私も将来あんな夫婦でいられたらいいなあ~~
なんて思ったりします。
ご主人、お体を大切に!!!
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