が厄除け祈願のシーズンです。
今から、主に土曜日、日曜日の
午前中を中心に賑わうと思います。
8:30~16:00の受付です。
予約は必要ございませんので
お気軽にお越し下さい。
最近、祈願の受付でよく見られる
光景・・・・・。
「御初穂料をお納め下さい」
と申し上げると、
「いくらですか?」・・・・。
「5000円お納め願います」
すると、お財布から現金を取り出して
差し出されます。
どこの神社でもあるようですが
デパートでものを「買う」または
お金を払って「サービスを受ける」
感覚なのでしょうか?
受付で納めるお金は「初穂料」
~はつほりょう~といって
神様にお供えするものです。
ですから、神様に失礼のないように
正式にはお金を熨斗袋に入れて
差し出すのがマナーなのです。
上には「初穂料」
下には「祈願主の氏名」を
記入します。
写真は水引が印刷された
簡易なものです。
無ければ、最低でも封筒に入れる
くらいのことはされた方がいいでしょうね。
決して、神職に対する「お礼」ではない
ことをお知りおきください。
たまに「お布施」というのがありますが
これは、世界が違うようで・・・・・・。
また、白黒の「不祝儀」もやめましょう。
これは、お葬式の時に使いますからね。
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