10月14日、15日、秋季大祭が行われました。
天気予報は何度見ても変わるはずもなく・・・雨。
すべての準備を万端に整えたものが一気に崩れて
しまいました。
メインのお神輿も20名がかりで蔵出しし、整えたのに。
幻の渡御となってしまいました。
あの雨は私の心の涙雨・・・・・・・・。
なってしまったことは、くよくよ考えてもしょうがない。
考えてもしょうがない事は考えないようにしています。
・・・・無駄な気を遣うだけですから・・。
明けて15日、晴れました・・・。
15日の日の出です。美しい・・・。
この日はバザーが行われ境内は多くの参拝者で
賑わいました。
祭りの日には、境内に騒がしいくらいに子供たちの声が
響き渡る。これこそ私の理想とする「鎮守の神さまの祭り」
ですね。神様も賑やかな様子を見て、きっとお喜びに
なられたことでしょう。
若手グループの踊りもあって賑わいに花を添えて
くれました。楽しい踊りを有難うございました。
一夜明けて、16日。
後片付け。この日も約20名ほど総代さん方が
集まって、作業にあたってくれました。
まず、朝礼・・・・。
出番のなかった神輿を収納し、テントを片づけ、提灯を下し
看板を撤収、幟の収納、最後に清掃。
当社は地元の沢山の皆様に支えられています。
「手作りの村祭り」ができるのも、こういった
皆様の助けがあって可能なのです。
氏子の皆様にもっともっと楽しんでいただけるよう
頑張らなければならないと肝に銘じております。
まずは、皆様有難うございました。
心から感謝です。
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