先日、お米の奉納がございました。
昨年もお供えいただきました。
30キロの新米です。
現在、お宮で祈願をするときに祈願料を
納めますが、これは「初穂料」といいます。
その昔は、その年にとれたお米をまず神様にお供え
しました。これを「初穂」を供えるといいます。
このお米が、お金に変わったため初穂に料金の「料」
がついて、「初穂料」となりました。
今は七五三のシーズンです。
受付に来られた時には、のし袋の上に「初穂料」
下に「お子様の名前」を書いて差し出すのが正式
とされています。
神様にお供えする初穂料ですから、失礼のないように
したいものですね。
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