到津八幡神社 禰宜の部屋へようこそ!
季節が感じられるページ作りを目指します。

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2011年2月5日土曜日

当社、社務所の前に古い松が
ございます。
歴代神社総代さんが手入れを
してくれていましたが、近年高齢化が
進み、手入れも厳しくなりました。

本年は禰宜の私が松の剪定にチャレンジ。
何せ始めての・・・本番。
緊張します。
本当は11月ころしないといけないそうなのですが
七五三でそんな状況ではございません。
遅れ馳せながら、本日の作業と相成りました。

数年前から、総代さんが手入れをするときに
見学させて頂き、手ほどきを受けていました。
師匠から名器の鋏を伝授され準備万端。

作業を始める前に手首のガード。
奥のほうに手を入れると、ちくちくして
挙句の果てには、傷だらけになりますからね。
これは、草刈なんかする時には重宝します。
草負けや、毛虫から肌を守ります。

松というやつは、とても厄介で、枝を
切ってしまうと、そこからは芽は
出ません。
この時期には、「古葉ももみ上げ」を
行います。
これが、難しい。


上は剪定前。
下は剪定後。




始めは、「どれが古葉だあ!!」って
感じです。区別が付きません。
でも、よく見てみると、色が違います。

上の写真でよく分かると思います。
右側のほうが新しい芽で、残します。
左側が古い葉で、落とします。
これを、小さな一枝づつやっていくのですから
気の遠くなる作業です。
この松で、手馴れた総代さんが二人で
半日かかっていました。
私はデビュー戦で、4時間かかって
何とか半分終了。
それも、かなり大雑把で。
仕上がりを見てもやはり
玄人の仕事とは違う。
松は金食い虫といわれる所以が
よく分かる。
しかし、「この芽を残しておくとこう伸びる
この芽は邪魔になるから切る」なんて考えながら
作業をしなくてはいけません。
5年、10年先を見ながら剪定しなくては
いけない。・・・と教わりました。
結構、頭を使うんですよ。
「あっ、やっちゃたあ~」なんて、必要な
枝を切ってしまうことも数度。
やはり、3~4時間が集中力の
限界。今日はひとまづ終了。


当社の松、歴史のある松で枝ぶりも
なかなかいい。
そんな松を、シロートの私が扱えるなんて
恐れ多いこと。
でも、松にしてみれば、この上なき
不幸かも知れませんね。
まだまだ、修行が足りません。
かっこいい松にする為に頑張ります。
お宮に来たときに、チョッと目を
向けてくださいね。
あと2日くらいで、完成します。

2011年2月4日金曜日

今日のお仕事

昨日の節分で厄除けの祈願は
大方落ち着きました。
今日は時間がありましたので
気になっていた梅の剪定を
しました。
「サクラを切る馬鹿、
梅を切らぬ馬鹿」といいます。
サクラは切るとそこから枯れやすく
なるそうですね。

一方、梅はどんどん芽が伸びますから
切ってあげないと大変なことになります。

ただ、・・・・・・・・・。
切る時期が違う。
徒長枝(とちょうし)がぐんぐん
伸びてきて、見るに見かねて
切ってしまった。
切った後に、気が付いた。


剪定前


剪定後


剪定前


剪定後




これが徒長枝。
殆ど花芽は付かない。
前年深く切りすぎたので、少し残したが
邪魔なやつは、根元から切り落とさねばならない。
落葉してから、再チャレンジだ!!



2011年2月3日木曜日

節分の豆まき

本日、節分。
厄除け祈願や立春を前にして
ご家族の安泰を祈願する
家内安全の御祈願などで
賑わいました。

賽銭箱の上に置いていた「福豆」
もほぼ、お持ち帰り頂きました。
皆さん、豆まきをして、家の「鬼」を
追い出してくださいね。
我が家では、今晩豆まきが行われます。
きっと、鬼は・・・・・・・・私です。
豆だけでは面白くないと、只今スーパーに
お菓子を買いに行っております。

夕方から、中井の貴船神社で豆まきが
行われました。




大体、120~130名くらいお集まり
頂きました。
神社総代さんたちが袋から全て手作りで
準備しました。
また、鳥居には福面が登場!
(写真を撮り忘れました)
地域の方の「奉納」です。
心を込めて手作りされたとか。
有難うございます。

福面が奉納されて、地域活性に力を
入れている旨、役所に情報が伝わり
本日、サプライズゲストとして市長が
お見えになられました。

あっという間に終りましたが
楽しいひとときでございました。
来年も頑張ります。
みなさん、お誘い合わせのうえ
お越し下さい。お待ちしています。
健康法