一つは本殿の近くにあるもので
1410年祭記念に昭和59年に新築
されたもの。
もう一つは石段を少し降りたところに
あります。
こちらは、かなり古く、窓枠は木製。
しかも、レールも木製!こんなの
今時見かけませんよね。
2日がかりで完成!
流石にこれは私の図画工作の
範囲を超えています。
実はこの写真、フィルターを使って
撮影しています。
恐らく、普通のコンパクトデジカメでは
撮れないでしょうね。
その秘密は、後日。
先日、ニコンのオンラインHPを見て、美しさに
感動していたところ、山の神から・・・・・
「何で人の撮った写真見て喜んでるの・・・・・・?」
釣のテレビをみて「うぉ~!すごいなああ~」って
見てたときも「人が釣ってるのみて面白いの?」って。
移動手段である「車」にやたら投資する人、
高価な腕時計をしても、時間が戻る訳でもない。
小さな松の植木に何百万円もかける人。
フィギュアと呼ばれる人形にはまる大人。
魚釣りだって、道具買って、早朝から出かけて
アジが10匹・・・・。
市場で買ったほうがどれほど時間とお金の
節約になることか・・。
いい年した大人が「列車の模型」を何百とも
所有している。
・・生活の足しになるわけでもない。
例を挙げれば、枚挙にいとまがない。
それぞれ、「こだわり」というものが存在する。
ある人にとっては、ガラクタでも、人によっては
宝となる。
えてして、こういういわゆる「オタク」的なのは
男性に多いようである。
男は「こだわり」と「少年のような夢」を持ち続けて
いる。・・・私はそう思う。
別に女性が「夢」を持っていないというものではなく
「質」というかレベルが違うのだ。
女性から見たら「どうでもいいこと」に写ってしまう
のは、しょうがない。
女性は現実的な考えが強いと聞いたことがある。
このページを読まれている「オタク」たち、
わが道を貫こうではないか・・・・・。
私は、憧れのニコンのHPに登録した。
http://gallery.nikon-image.com/136139546/albums/1875364/photos/
使っているカメラ機材は私のそれと桁が一つ
上の方々ばかり集まっているところ。
場違いなのは分かっている。
2枚投稿した。修練だ。
「オタク」ばんざ~~い。
またまた、窓の工事の話が
「オタク」の話に摩り替わってしまった。
申し訳なく思う。
写真館、いや、ブログ、いや
私のストレス発散の場所になってきたようだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿