昨日は博多へ勉強会に行って参りました。
12月の慌ただしい最中ではありますが、
研究会の事務局長という役職をいただいて
おりますゆえ、可能な限り参加してお手伝いを
しています。
仕事を終えると、「速攻」で小倉駅へ。
新幹線で博多へ。福岡県護国神社へ。
到着するや、受付の開設と対応。
講師は竹田恒泰先生。
ホットな話題を斬っていきます。
皇室にかかわることがメインで、「女性宮家」を
作ることの危険性についてお話いただきました。
女性宮家→永年にわたって受け継がれてきた
「男系」が崩壊→「女系」。
日本の皇室は女性は一般から入ってきた方は
いらっしゃいますが、男性は外部から入ってきた方は
いらっしゃいません。
「女系反対」=女性差別ではない。
外部(一般)からは男子は一切立ち入り禁止。
「男系を守る」ということは、むしろ男子にとても
厳しい、ということ。
マスコミやテレビの報道に惑われてはいけません。
現在の天皇陛下は125代目。
変わることなく「男系」を守ってきました。
ここまで、貫いてきた国は、世界中でも日本をおいて
他にはありません。
神職も本業はもちろんのこと、知識、教養を深めて
行かなければなりません。
日々、勉強です。
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