いたしました。
年末になると空気が乾燥し、火事が多くなります。
氏子の皆様に「火」の災いが無きように、祈りを
捧げます。
火を起こすには、このような「火きり」の具を使います。
これが結構大変。
何とか種火を作り、息を吹きかけて
「火」を起こします。
起きた「火」を器に移して、神前に奉ります。
祝詞を奏上し、氏子の皆様方の無事安寧を祈ります。
最後に参列の皆様に「鎮火安全」のお札をお分かち
します。
(参列者からは、お初穂料はいただかずに
無料でのご奉仕でございます。)
毎年、12月15日に行いますので、お誘い合わせの上
御参拝くださいませ。
今回は、事前の告知を忘れておりましたので
参拝は少なかったようです。
ぜひとも、来年のカレンダーに書き込んでおいて
くださいね。
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