到津八幡神社 禰宜の部屋へようこそ!
季節が感じられるページ作りを目指します。

神社HPは下記からどうぞ。

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2012年1月30日月曜日

厄除けのピークです

「厄除けは節分までにしなさい」ときいたこたはありませんか?
私たちは色んな暦を使っています。

新暦(1月1日が新年)
旧暦(毎年正月の日が変わる)
干支歴(2月4日が正月)

厄に入る暦は神社によっても違いがありますが
概ね干支歴を使用します。
つまり、節分以前に生まれた方は、前の年の
方と一緒になり、立春から厄年がスタートします。
だから、厄に入る前・・「・節分までに厄を落としておく」
事が伝わってきたのですね。

どこの神社も、今頃が厄除けのピークでしょう。
昨日の日曜日はどこの御社頭も賑わったことと思います。

厄を祓って、一年間元気に恙なくお過ごしください。

女性の数え37歳は「厄年」と「八方塞がり」が
重なっていますので、しっかり厄を落としましょう。

境内の梅も春を迎える準備をしています。
間もなく、虫たちが活動し、花々が咲き匂う
心地よい季節がやってきます。・・・・・・・・・・









2012年1月27日金曜日

上棟札

なかなか、更新できずにいます・・・・・・・・・。

最近は、家の建築にあたっての「棟上げ」が
めっきり減りました。
1年に1件あるかないか、くらいです。
・・・・・・やり方忘れるかも・・・・・・・。

先日、地鎮祭を奉仕したお宅が上棟を迎えるということで
お電話をいただきました。
「お札」をいただきたいとのこと。

本来でしたら、現地に赴いて、祝詞を奏上するのですが
「略式」・・・でしょうか?

今どきの「ハイカラ」な家には「棟」なるものが無いのでしょうか?
将来「、棟上げ」という言葉が「死語」にならないかと心配です。
確実に「棟上げ」を知らない世代が増えてくるでしょう。
我々神職も「しきたり」なるものを伝えるべく、頑張らねば
なりません。

当社の棟札(むなふだ)はこんな感じ。45センチくらいです。

裏面には上棟の日付・施主の氏名・工務店の名前
奉仕神社の名前
が入ります。
将来、大きな工事や建て替えをするときに
建築当時の「歴史資料」となるわけです。

家を守り、後世に情報を伝える、大切なお札です。

皆さんの家には「棟札」ありますか?





2012年1月22日日曜日

神職の葬儀

本日、小倉の神社の宮司さんが帰幽されました。
(神道では人が亡くなることを帰幽・・キユウ・・・といいます)

今日は通夜で、参列者は300人超。
奉仕神職は5名。
一般の葬儀では、まづ無い奉仕人数です。

(お葬式なので、写真の掲載はしません・・・・)

私は帰幽された宮司さんとは、ご一緒に奉仕させていただいた
経験もあり、通夜の奉仕をしながら、過去の一コマ一コマが
思い出されてきました。
とても、穏やかで優しい宮司さんでした。

ふと、「最後にお話させていただいたのは、何時だったかなあ?」
なんて、記憶をたどったりしました。

突然の事で周囲もびっくりです。
人との出会いは、別れの始まり。
いつかは、こんな日が来るとは分かっていても
いざ、その時になると、寂しいものです。

そして、これは悲しみの極みではありますが
誰もが通らなくてはならない道です。

宮司様の御霊が安らかにお鎮まりになられますよう
祈念申し上げます。




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